あのときのログ

手間暇かけたことを忘れないようにするためのメモ。

ポッドキャストの聴き方、よく聴いてるエンジニア向けポッドキャスト

f:id:catnapper_mar:20220407092614p:plain

はじめに

少し前に、聞いているポッドキャストの公開をしているブログをいくつか見かけたので、自分もよく聴いてるポッドキャストを、エンジニア向けのものを中心に書き出してみようと思う。

またその前に、改めてポッドキャストのメリットや、自分がどんな環境で聴いているのかをまとめておく。

ポッドキャスト(音声コンテンツ)のメリット

  • ながらで聴ける
    • が、集中度合により適する番組が変わる
  • Youtubeもそうだったが、ブログなどでしか知らなかった人の話を聴けるのが新鮮。
    • 「あ、こんな声だったんだ」「こんな話し方する人だったんだ」と印象が変わる・惹きつけられる体験が得られやすい。
  • 「顔出しが嫌」「動画編集が面倒くさい」がないのでハードルが下がり配信しやすい

いつ聴くのか

  • 家事
    • 台所での食器洗いをしてる時はわりと集中して聴きやすい
  • 外出時
    • 特に子供と公園に行く道中、及び遊ばせている最中

ただし、どちらの場合も、家族・子供の声や周りの音がある程度聞こえるような状態にしておく配慮が必要。

そこで、使うデバイスが重要になる。

使ってるデバイス

  • スマホ
    • 骨伝導スピーカーとの組み合わせが最高
      • ちゃんと周りの音声が聞こえる
      • 「何か聞こえる」程度でもすぐに止めれば聞ける
    • 電車乗るときはカナル型(じゃないと無理)
  • PC
    • 仕事中
    • が、ほとんど頭に入らないのであまりやらない
  • Google Nest WiFi
    • 朝のニュースだけ

プラットフォーム

Google Podcasts

だいたいこれで済む。鉄板。 以前はApple Podcastをなんとなく使っていたが、PCで聞いたりスマホで聞いたり、ということがあるので登録している番組と、どこまで聞いたかをデバイス間で共有できないとつらい、と思っていたところに安定のGoogle先生のサービスを発見し、以来ずっとこれ。 登録している番組の新着エピソードなどをダウンロードしておけば、外出時に便利。 ダウンロードしてオフライン再生しているにも関わらず、Googleアカウントに繋いでいるためかそこそこモバイル通信量がかかってしまうのが気になるがまぁそこは仕方ない。

Spotify

あんまり使わないが、Podcastの紹介などがあったときにリンク先がSpotifyということが結構ある。 Google Podcastsで配信されている限りはそちらで登録するが、されていない場合は仕方なくこちらで登録する。 こちらはダウンロード可。

stand.fm

スマホ限定の配信プラットフォーム。配信やコンテンツ販売が気軽にできる。 なんか若者、女性向けっぽい感じがするな...と思ったら、ライブ配信と収録配信の両方が可能ということで「TikTokの顔出さない版」みたいな位置づけを狙ってるからだと理解。 リスナーとしてはダウンロード不可のため在宅時にしか聴けない。 アプリ仕様的になんとなく感覚合わない気がするのもおっさんだからだろうか。

e.g.

  • 番組一覧を表示する導線が悪い
  • エピソード詳細を見ようとタップしたら即再生される
  • そのせいで再生中の誤タップで違うものが再生されてしまう事故が多い
  • 1つ前に再生してたものに戻る手段がない

Voicy

今日本で一番勢いがあるだろう音声プラットフォーム。 2020年から使ってるが、去年あたりから配信者(パーソナリティ)がめっちゃ増えて爆発的に伸びた感がある。 使い始めた頃はインフルエンサー中心で審査基準も厳しかったらしいが、かなり素人っぽい人も増えたので最近は少し変わったのだろうか。

Audible

...はまだ使ってない。

ポッドキャストで聞きたいエピソードに困ったら考える。

エンジニア向けの番組紹介

EM.FM

anchor.fm

fukabori.fm

fukabori.fm

Rebuild

rebuild.fm

  • 老舗の技術系ポッドキャスト。これを聴いてアニメが趣味になったエンジニア多数。
  • ”テック担当”(実際はテックとマネジメント担当)のnaoyaさんが出演してた頃のが好き。

  • 今だと ひげぽんさん、及川さん、川口さんあたりが出る回は比較的面白い気がする。

  • 前は集中して聞きたい話題も多かったが、今はホントにラジオ代わりに流し聞くのに良い感じ

mozaic.fm

mozaic.fm

  • Monthly Web として各ブラウザのアップデートの内容とその周辺の話をするのが通常回、時々テーマを絞った回がある
    • あまり分からない話も多いが、流し聞きしてると勉強になる話題がいくつか拾えたりして面白い
  • 最近ではMSのIEの中の人をゲスト話してた回とWeb3の回(テーマ回)がとても面白かった

engineer meeting podcast

  • 現場リーダー層くらいのエンジニアが飲み屋で仕事の話をしてる感じで流し聞きに良い
  • 「30代のWebエンジニアが何か喋ってたら誰かの役に立つんだじゃないかと思って始めたPodcast」だが、vol.180 40歳になってしまった そうなので話題が少し変わってきたかも?

しがないラジオ

shiganai.org

  • SIerからWeb系エンジニアに転職したんだが楽くて仕方がないラジオ
  • Web系のコミュニティからできた人脈でゲストを呼ぶところから始まったと思うが、知名度上がるに連れ大物も来る来る。
  • 最近更新なし。

hidekのエンジニアと長話

stand.fm

  • メルペイVPoEのhidekさんがゲストを呼んで雑談がてら色々聞く形式
    • 刺さる年代的にはオッサンエンジニアか
    • グリー、DeNA、スマニュー などのメガベンチャー から LayerX、MNTSQ、Autifyなどの勢いある会社まで様々
  • しがないラジオのgamiさんがアシスタントに回ってる
    • これもやってたらしがないラジオまで手は回らないよなーと納得

アジャイルラジオ

agileradio.github.io

  • アジャイルに関する話題を数名で語る番組
  • 最近聴き始めたが、音質が他と比較して少し悪いのと、ゆずっぽいノリのテーマソングを乗り越えるのに少し時間がかかった
    • 音質マジで重要
  • RSGT 2022の話 や チームトポロジーの話は聴いて少し参考になった(が、もうあまり覚えてない)

Voicy ITビジネスニュース

voicy.jp

  • Voicyなので厳密にはポッドキャストではないが
  • テック系企業のリリースなどのニュースを毎朝10分で聞ける
    • バイスWebサービスのリリース
    • スタートアップの資金調達
    • その他テック企業のニュース
  • Nest Wifi に「ニュース」とリクエストすると 日経電子版→ITビジネスニュースの順で流れるようになってる

Web3.0 もとい Web3

はじめに

2021年はビットコイン、NFTなどのキーワードが一般向けのニュースにも登場し、暗号資産取引所のTVCMが流れるほど仮想通貨(やっぱり暗号資産より合ってるように思うので以降こちらで統一)が盛り上がっている。

個人的に昨年頃から仮想通貨に興味を持ったということでバイアスが働いていることは否めないが(事実、2017年の仮想通貨バブル時は全くと言ってよいほど興味がなかったのではっきり言ってバブルと気づいてすらなかった)、仮想通貨のことはもちろん、エンジニアの端くれとしてブロックチェーンそのものの知識をもっと学びたいと思い、ちょいちょいニュースを拾ったり、いくつかのYoutubeで情報収集をしているので、学んだことについて時々メモとしてアウトプットすることで知識定着をさせたい。

・・・と言いつつ、この記事自体会社の勉強会ネタの下書きとして書いてから80日以上寝かせてしまって今に至る。。

寝かせている間にいつの間にかWeb3.0、というかWeb3がめっちゃバズワード化していて、今この記事を上げると完全に乗っかっただけにしか見えないという始末。まぁ自業自得なのだけれど。 とはいえこのまま寝かせるのはあまりにもったいないのできちんと晒すことにする。

ブロックチェーンというよりWeb3.0

仮想通貨やブロックチェーンのことを学び始めると、Web3.0というキーワードを目にする。 ブロックチェーンのことに興味がなくても、IT業界に関わる人間にはピクっとする言い回しだろう。 Web3.0と聞いて当然のように想起されるWeb1.0Web2.0を含めて、Web3.0とは何かを解説されている記事は数多あるが、この記事でも10分程度で人に説明できる程度の内容にすることを目的にまとめてみたいと思う。

【前提】Web1.0Web2.0 とは

Web1.0

Web2.0という言葉ができてから勝手にそれまでの時代を1.0と命名されてしまい、どんな時代だったかを後付けされた格好だが、一般的には ティム・バーナーズ=リー によって考案されたワールドワイドウェブが始まった1989年から2000年代初期までの、インターネット黎明期におけるウェブ構造をWeb1.0と呼んでいる。

特徴としては以下のようなところ。

  • HTMLのみのシンプルな静的サイト(「ホームページ」)
  • 一方向性の発信であり、利用者にとってはRead Only
  • ダイヤルアップ接続による低速サーフィン (ピーーーーーガーーーーー)

特に最初の方は一部の人の趣味の領域にとどまっていた時期が長かったように思う。

ちなみに、ティム・バーナーズ=リーが以下のように考えていたことは改めて興味深い。

彼は初期のウェブコミュニティを「分散型(Decentralisation)」、「無差別(Non-discrimination)」、「ボトムアップ設計(Bottom-up design)」および「普遍性(Universality)」などと形容しており、「ウェブ上の投稿にはいかなる中央組織の許可も要らず、(中略)見境のない検閲および監視からの開放を意味している」述べています。

Web3.0で何が変わる? ブロックチェーン技術が実現させる新しいインターネット より)

Web2.0

今もなお続いている現代のインターネットがこの状態。2005年にティム・オライリー(Tim O'Reilly)によって提唱され、言葉としては2年ほど流行った。

www.oreilly.com

↓日本語訳

japan.cnet.com

特徴は上記日本語訳記事中にある、この"ミーム・マップ"と呼ばれるものに全て詰め込まれているが、

https://japan.cnet.com/media/2005/web2.0/meme_map_small.gif

おそらく当時をよく知っている人でもその頃は表面的な理解しかできなかったのではないかと思うが(自分もそう)、今1になって改めて眺めると未来予想図を振り返るようで面白い。 「単一デバイスの枠を超えたソフトウェア」「データは次世代のインテルインサイド」などは2005年当時に明言しているは凄い。

「ソフトウェア・リリースサイクルの終焉」で言及されているソフトウェアがモノではなくサービスとして常にアップデートされ続けるという概念については、SaaSが普及してコンシューマ向けゲームでさえアップデートされ続けるのが普通となる現状を見ると、「永遠のベータ版」という言葉が死語になったとはいえ、なるほどよく言い当てられている。

ただ、SaaSを提供している企業の開発現場からすれば、リリースサイクルはなくなったどころか短期化されてより厳しくなったという方が正しい。

既に成熟されていると言っても良い、Web2.0がどんな時代であるかを挙げるならこんなところ。

余談

ティム・オライリーが提唱してから約1年半後(遅い)の2007年4月に DoCoMo2.0 という広告が登場して以降、2.0、いや x.0 という数字が完全にキャッチコピー化していろんなところで使われるようになった。

この「なんとか2.0」ブームもとうの昔に下火になったかと思っていたが、こんなまとめもあり結構最近まで乱用されていたのだなぁというのを再認識。

www.buzzfeed.com

Web2.0での課題

Web2.0によってインターネットは社会のインフラになり、シームレスに生活に浸透したといえる。しかし、Web1.0時代にはなかった問題が現実社会に投げかけられることになる。

Web3.0で何が変わる? ブロックチェーン技術が実現させる新しいインターネット にあった以下3点を取り上げる。

個人情報・プライバシー問題

個人情報がGAFAMなどのプラットフォーマーに集中し、年齢・性別・職業などの基本属性はもちろん、友人関係や個人の興味・嗜好などのデータが蓄積され、分析・売買されてこれら巨大企業の収益の源泉となってきた。これはGoogleFacebookを始めとして多くのWebサービスが無料で利用できる背景ともなっているわけだが、言い換えると個人情報を対価として支払っているということである。

もちろん、マーケティング利用としての分析・売買は基本的に個人の識別などできない状態にして統計的に処理するのが一般的なので、たとえターゲティング広告に追われていても心配をする必要などないのだが、政治利用されているという事実がこの問題の深刻度を物語る。

例)

  • スノーデン事件(2013年6月)

エドワード・スノーデン - Wikipedia

gendai.ismedia.jp

eiga.com

ケンブリッジ・アナリティカ - Wikipedia

www.bbc.com

www.netflix.com

そもそも、大手プラットフォーマーは望んでいなくてもその国の政府に協力しているのが当然と考えるべきである。

単一障害点

AWSGCPなどのIaaSを使うことで一般企業にも耐障害性の高いシステムを構築するのは一昔前と比べて遥かに容易に、低コストで実現できるようになり、大抵のSaaSプラットフォーマーのインフラもIaaSで構築されるのが普通になった。

ただ、自前で構築するのに比べたらもちろん耐障害性は高いはずだが、IaaSやSaaSプラットフォーマーに依存している企業が多ければ多いほど、そのプラットフォーマー自身がサービス障害を起こした場合のビジネス・社会への影響が甚大であることが浮き彫りになる。

また、ある日突然そのプラットフォームでアカウントが停止された場合、単なる障害対応では済まない。 ビジネスの場合の深刻さも容易に想像しうるが、個人としてもGoogleアカウントをBANされたら本当に困るし、ハックされてアカウントデータが流出した、と言われたら青ざめる人は大量にいる。

ネット検閲

ここはそのまま引用させてもらうと、

インターネットが中央集権的で、一部の組織によって管理されているということは、その中央組織の承認がなければ、インターネット上での活動に制限が生まれ#しまうということを意味しています。例えば、あるSNS運営企業が、自社プラットフォームに書き込める内容に制限を設けた場合や、国や政府が閲覧できるウェブサイトを限定した場合、それは表現の自由に抵触する可能性もあります。

実際21年1月にトランプ元大統領のTwitterアカウントが永久凍結された際には、これはTwitter社による人権侵害であるという主張と、特に元大統領の発言を危険とみなした場合、Twitter社が利益追求のために元大統領のアカウントを永久停止するのは当然の権利だという主張が対立し、議論が巻き起こっています。

(Web3.0で何が変わる? ブロックチェーン技術が実現させる新しいインターネット より)

これらの問題の根幹は共通しており、Web2.0が「中央集権型のWeb」であることに他ならない。

ではWeb3.0とは

こうした課題を受けて、ではWeb3.0とはどんなものなのか?

手っ取り早い概要理解はこちら

以下の動画((5つに分割されているが、1〜3あたりまでが特に参考になる))がすごくわかりやすいので、これを観るだけでいいかも。

youtu.be

自分のための説明

Web3.0の明確な定義はないが、以下、Web3.0で何が変わる? ブロックチェーン技術が実現させる新しいインターネット にまとまっているものをもとに紹介する。

Web3.0は先述したWeb2.0のデータ関連の課題を解決するものとして構想された。

中央集権型であるWeb2.0に対し、Web3.0は非中央集権型で自己主権型のWebであるとされる。 https://imgs.coinpost-ext.com/uploads/2021/03/210330_Web30_Fracton1.png

(出典:Web3.0で何が変わる? ブロックチェーン技術が実現させる新しいインターネット ※画像の著作権は Fracton Ventures株式会社))

インターネットはもともとデータを管理(管理=状態管理、検証)するようにはデザインされておらず、あくまでやりとりを前提としていたものだったため、複製・改ざんなどにより検証できなかったり、中央管理組織によって管理する必要があったりした。

これが、ブロックチェーンなどの分散型技術によってインターネットに検証可能性という特性を持たせることができ、中央管理組織を介する必要がなくなるというのがWeb3.0で実現される世界観である。

https://imgs.coinpost-ext.com/uploads/2021/03/210330_Web30_Fracton2.png

(出典:Web3.0で何が変わる? ブロックチェーン技術が実現させる新しいインターネット ※画像の著作権は Fracton Ventures株式会社))

Web3がもたらすもの

Web3.0では、以下のような利点が得られる。

  • ユーザー自身がデータ所有権を掌握
    • 単一の中央管理者が存在していないため、ユーザーが自身のデータ管理権を掌握でき、データがユーザーの許可なく利用されることがない
  • P2P取引による仲介組織の排除
    • 中央組織のサーバーを介してではなく、ユーザー同士が直接繋がることが可能
    • かつて流行ったファイル共有ソフト著作権の問題で技術的にも潰されてしまったのが悔やまれる
  • 単一障害点の排除
    • 分散的な方法でネットワークが構成されてることで技術的により堅牢なシステムになる
    • ビットコインは2009年1月3日に運用開始されてから今まで停止したことがない
  • 検閲耐性
    • いかなる組織及び機関の承認なしに誰でも参加可能
    • 検閲・制限する組織も存在しないため地理的条件や思想などで差別されず利用可能

Web3.0のトレンド

Web3.0領域ではいくつかの大きなトレンドが起きている。

特に前者2つについては2020-2021年に大きく盛り上がりを見せており、ニュース記事等で目にした方も多いことと思う。

スマート・コントラクト ある契約・取引について「特定の条件が満たされた場合に、決められた処理が自動的に実行される」といった、契約履行管理の自動化を指す

Web3.0のプロジェクト・組織

Web3.0を実現するべく取り組んでいるプロジェクトは数多あり、どんな分野があるのかを把握するのすら大変。 こちらは少し古いカオスマップ(2018年)。

medium.com

いろんなプロジェクトがあるが、まずは Web3 Foundation という組織があることを知っておいた方がよいか。

その他、Technical分野で見ていきたいところ。

所感

Web3.0という言葉を最初に聞いたときは2.0のマーケティング的な使われ方を連想して十中八九バズワードだろうと想像していたが、すごくしっかりした、かつ妄想ではない現在進行系の未来予想図を積極的に実現しようという取り組みだった。

この分野は新しい用語、技術が多く、覚えるのが非常に大変だが、動きが活発で面白い。 個人的にはこれまで巨人の肩に乗っかってきたコンピューティングリソースが、Web3.0でどういう形で確保されるようになっていくのかなどに興味があるので、上に挙げたプロジェクトについては今後もう少し理解したい。

参考にしたもの、なりそうなもの

web3.foundation

coinpost.jp

www.creativevillage.ne.jp

signal.diamond.jp

persol-tech-s.co.jp

prsarahevans.com

デジタル市場競争に係る中期展望レポート ~ Society 5.0 におけるデジタル市場のあり方~

dfinity.org

medium.com

www.itmedia.co.jp

「アジャイルなチームをつくる ふりかえり ガイドブック」を読んだ

少し前に読んだ本のメモ。

動機

  • チームで開催されるスプリントレトロスペクティブ(以下、レトロ)に何となく参加してる気がする
  • レトロというよりKPTに参加している気がする
  • レトロの目的・進め方を自分はちゃんとわかっているのか
  • ふりかえりをすべきとよく言われるが、何ができりゃいいのか
  • KPT以外にも色々やり方があるらしい、興味があった

一言で言えば、「よく分からず惰性でふりかえっていた」ので、少し学んでみたいと思っていたところ、ニーズど真ん中の本が出たのでポチった。

(白状すると、発売後すぐではなく、Kindleの半額セールに入るのを今か今かと待ってポチった)

読んだ本

アジャイルなチームをつくる ふりかえり ガイドブック

また、この本の著者がQiitaにめっちゃふりかえりの記事書いてるのでそのあたりも参考になる。

qiita.com

ところでなぜ「ふりかえり」?

なお、アジャイル開発で用いられることが多い中、なぜ「レトロスペクティブ」でもなく「振り返り」でもなく「ふりかえり」なのだろうと思って本を読み始めたところ、途中の解説コラムで以下の様に説明されていた。

  • 「振り返り」=「後ろを振り向く」という動作や「反省会」のようなイメージを払拭し、やわらかい印象を与えるためにひらがなで表記
  • ふりかえりを専門的な難しい活動だと思われてしまうこともあるため、誰でもできる活動だということを知ってほしいという著者の思い

確かに「レトロスペクティブ」と表記されたら非アジャイル勢には敷居が高いし、ふりかえり自体はウォータフォールだろうと営業だろうと製造業でも学生の集まりでもできる。なるほど。

ということで、この記事でもひらがなで「ふりかえり」と表記することにしている。

ふりかえりのあれこれ

ふりかえりの目的

今回読んだ本ではふりかえりの大きな目的を「チームを『アジャイルなチーム』へ近づけていくこと」とした上で、以下3つの段階的な目的を定義している。

立ち止まる

  • 心と時間の余裕が無いときほど場当たり的な対応になる、一人ひとりの視野が狭くなる、チーム内コミュニケーションが希薄になるなど負の循環が続くので強制的に立ち止まれる時間を設ける

チームの成長を加速させる

  • 成果を出し続けられるパフォーマンスの高いチームは、日々のコミュニケーション(会話・議論・情報共有)と コラボレーション(協調作業)が自然に行われている
  • 朝会やふりかえりなどの会議イベントが無くても毎時・毎分・毎秒という高い頻度で必要十分なコミュニケーションとコラボレーションが取れるようにする
  • お互いのことを知ることが重要なので、価値観を共有するワークをするのもよい
  • 信頼関係を高めるために、感謝を伝え合ったり、抱いている不安を開示し合ったりするのも効果的

プロセスをカイゼンする

  • うまくいっていない部分や問題の解決に加え、うまくいっている部分をより強化していく活動
  • これが3番目なのは、チームの信頼関係が十分に構築されている状態でプロセスを変えようとするのを避けるため
    • 問題発生時に原因責任の追求が行われてしまい問題を隠す行動に繋がる
    • チームの信頼関係が高まっている状態であれば「チームとしてのアクション」へと考えがシフトしやすくなる

手法とやり方だけを真似して「手法を行うこと」が目的となってしまい、何のためにふりかえりをするのかが見えなくなってしまうと、ふりかえり自体が行われなくなってしまうことにも繋がる。 効果が実感できなくなったときなど、一度目的に立ち戻ると良い。

手法

KPT

言わずもがな、Keep, Problem, Try の3つの質問に答えることで、次のアクションを決めるためのフレームワーク

  • Keep:「よかったこと、つづけること」
  • Problem:「問題、課題」
  • Try:「トライ(次に行うこと)」

が、やっていると気づくのが「Keep少ないなぁ、Problemばっかりだなぁ」ということ。 KPTが悪いわけじゃないのだけど、負の側面に焦点が当たりがちなので、もっとポジティブな雰囲気が勝るふりかえりができないものだろうか、と。

その場合はYWTを試すと良いのかもしれない。

YWT

Y(やったこと)、W(わかったこと)、T(次にやること)のローマ字の頭文字を取ったふりかえり手法。

  • やったこと=事実、経験
  • わかったこと=解釈、学び、気づき
  • 次にやること=アクション

WはKPTのPのようなネガティブイメージがないため、前向きな議論に繋がる気がする。 また、Wは他のメンバーの「やったこと」「わかったこと」を元に色々な意見を加えていくと良い。

ちなみに、YWTはポジティブな言い方をしただけかと思っていたが、そもそもKPTで陥りやすい「Keepの前に何が起こったのかを思い出す」のを最初に行うようにできる手法とも言える。KPTの良い回し方も含めて↓は大変参考になる。

qiita.com

DPA

ふりかえりのルールを全員で作る手法。 - どんな雰囲気でふりかえりを進めたいか - その雰囲気を作り出すために何をするか

この2点について意見を共有し全員が合意できるものを選ぶ。 チームメンバー入れ替わりのタイミングや、1−3ヶ月くらいでルールを作り直すと良い。

タイムライン

チームに起こった事実と感情を両方合わせて書き出して全員で共有するための手法。 付箋を2色用意し、ポジティブな出来事とネガティブな出来事で分けて記入していく。

質問の輪

チームが輪になって1人ずつ「あなたは、私達が次に取り組むべきことは何だと思いますか」という質問に答えていく。2周以上(必要に応じて3周、4周)行う。

信号機

現在の心境を信号機の色に見立てて表明する手法。 ドットシールを使って、ふりかえりの最初と最後に心境を信号機の3色で表す。 チームの心理的な健康状態を知ったり、ふりかえりの効果を実感するのに有効。

その他

著者の作成されたスライドに「ふりかえりカタログ」として70もの手法が紹介されている(随時追加されているとのこと)

qiita.com

speakerdeck.com

なお、紹介されている手法は組み合わせて使うものなので、チームの状態やふりかえりの目的に合わせてどれを組み合わせるか、というテンプレのような紹介も書籍ではされている。

印象に残ったところ、参考になりそうなところ

感情表現

手法を見ているとやったことや気付きを書く際に必ず「どう思ったか」を書くようなものが多い。ふりかえりの目的を踏まえると合点がいく。

まずはプラスに目を向ける

一度マイナスを見つけるモードに入ると、プラスを見つけるのが難しくなる。禿同。 意見が出にくくなっている状態の打開策としても使える。

主語は「チーム」

アクションのアイデアなどを考える際の最初の主語は「チーム」

小さいアクションにする

大きなアクションにすると実行されない

ふりかえりのふりかえり

毎回のふりかえりの最後に、ふりかえりのふりかえりをして次回以降のふりかえりに活かす。この活動が抜け落ちるとふりかえりが徐々にチームの現状に合わないものになっていき、ふりかえりが形骸化していく。

問題が出てこないのは良いのか悪いのか

問題が全然出てこない場合にそこはかとない不安を感じる場合があるが、それは問題なのか? 本書によると、問題が無いのは本来素晴らしいことなのでまずは全員で祝いましょう、とのこと。 そして上手く行っている部分をより伸ばすことを検討する。 それでも毎回ふりかえりの際に問題が出ないことに違和感があれば、チームの理想像を話し合ってみて理想と現状のギャップを確認してみるというのも勧められていた。

まとめ

ふりかえりを何となくやっている、ふりかえりをしているというよりKPTをしている、という心当たりがあれば本書で紹介されている手法やその組み合わせ、進め方などを参考にして「ふりかえりのふりかえり」をしたい。

参考にしたもの、なりそうなもの

qiita.com

qiita.com

qiita.com

codezine.jp

harekoi.com

note.com

www.kikakulabo.com

qiita.com

blog.engineer.adways.net

まだパスワード管理で消耗してるの?Bitwardenを使ってみた

f:id:catnapper_mar:20210624022909p:plain
bitwarden.com Top画面イメージ

パスワードってどうやって管理している人が多いのだろうか。

ブラウザやスマホのパスワード管理機能を使っている人はかなり多いと思うが、満足しているだろうか。

自分はここ1年ほど感じていた課題感からパスワード管理ツールとしてBitwardenを使ってみることにしたのでその動機にも触れつつ紹介してみることにする。

bitwarden.com

自分の従来の管理方法

これまではChromeはブラウザ用、iPhone(キーチェーン)はアプリ用という具合で、パスワード管理機能を併用して管理していた。

iOSChromeバージョン86 から、アプリでの自動入力にもChromeで保存しているパスワードが使えるようになったので、Chromeに集約することも可能ではあったが、バックアップの意図もあり両方で保管することにしていた。

しかし、ChromeにしてもiPhoneにしても、そもそも両者には物足りなさというか、いくつかの小さな不満があった。

URLがないと登録できない

ブラウザに付いている機能なので当たり前といえば当たり前なのだけど、ブラウザを通さず使用しているアプリのパスワードは自動で登録されないし、URLが必須項目なのでiPhoneで手動登録するにもダミーのURLを入力する必要がある。

自動登録が気まぐれ(iPhone

iPhoneでキーチェーンへの登録は新規パスワード作成時であればだいたい「キーチェーンに保存しますか?」と提案されるが、既にIDを持っているアプリでログインをした時に、iPhoneに保存されていなければ必ず提案されるかと言えば、そういうわけでもないらしい。 URLを取れるかどうかで決まっているのかなど、仕様を把握できていないのであまり強く言えないが、ユーザ側としては気まぐれ感が強い。

まぁ手で登録できるのが救いではある。

自動登録しかできない(Chrome

Chrome最大の泣き所がこれ。ログインした際に自動で登録してくれるのはありがたいのだけど、逆に自動でしか登録されないので任意に個別追加することができない。

ブラウザを使っているときはそれほどストレスにはならないのだけど、一度ログインをしないことには登録することができないし、アプリのパスワードは仕組み的に登録不可。

あくまでブラウザの補助的機能という位置づけなので仕方ないとは思うが、パスワード管理として見た時、自分で登録をコントロールできない時点で管理できているとは言い難い。

パスワード生成ルールに合わない

新規にパスワード登録する際に、Chromeではパスワードフォームを右クリックすると「安全なパスワードを自動生成」という選択肢が出てくる。iPhoneの場合は(というかSafariでは)「強力なパスワード」というものがフォームに自動入力される。

この機能はランダム文字列をパスワードに設定するのに抵抗さえなければ大変便利なのだが、時に文字数や文字種類数がそのサイトのパスワードポリシーに合わないことがあり、自動生成したものをそのまま使えないことがある。

しかもSafariの場合は提案されたその文字列の編集ができないので提案を却下して「独自のパスワードを選択」するしかない。

Safariでパスワード作成時に提案される「強力なパスワード」

そんなわけで、各種パスワードポリシーに適合するパスワード文字列を生成できるツール(下記例)が手放せなくなる。

www.luft.co.jp

ただこのサイトもスマホ使用時には向かないし、そのためにわざわざ別アプリを探すのはちょっとダサいので、ワンストップで提供してほしい。

無料ツールへの依存

これは不満というか不安で、パスワード管理に限らずWebサービス全般に言えることだけど、ChromeiPhoneキーチェーンも結局無料で提供されているおまけに過ぎないので(Googleには課金してるけど)、万が一漏洩してしまっても大した説明は得られないだろうし、垢バンやその他の理由である日突然使えなくなっても打ち手が限られてしまう。

漏れたり無くなったりするとメチャクチャ困る、重要な情報を預けるサービスであるからこそ、きちんとお金を払って価値提供を受けるべき、と以前から考えていた。

Bitwardenについて

有料のパスワード管理ツールも結構な数があり、最初は 1Password にしようと考えていた。

だが1Passwordはかなり前から名前を聞く老舗の認識(調べてみると初版が2006年6月)だったので、今ならもっと新しいイケてるサービスがあるのではないか?と思い対抗ツールなどを見ていくと、Bitwardenという 2016年8月に登場の新しいサービスが台頭しており、さよなら1Passwordみたいな書き方も見かけたので、使ってみることにした。

特徴(いいところ)

オープンソース

曰く、Bitwardenの最も重要な特徴であり、オンラインのセキュリティソリューションにとってコードの透明性は要件であるべきという信念があるとのこと。

オープンソースであることがセキュリティレベルを証明する要因の1つにもなっている。

なおセキュリティに関して補足すると、Bitwardenはサードパーティーのセキュリティ会社による監査を受けており、かつバグ報奨金プログラムを通じてセキュリティ研究者とのコミュニケーションも取っているとのこと。

また、もしBitwardenがハックされても、ユーザの保管データとマスターパスワードはAES-CECとPBKDF2を組み合わせた 強力な暗号化と一方向のソルトハッシュ 対策により保護されるため、安全だとされている。

bitwarden.com

(興味深いけど難しい...)

余談だが、BitwardenはAzureにホスティングされているらしい。Azureで大障害が起きたら使えない可能性はあるってことね。

無料

これが1Passwordユーザの乗り換えをも引き起こしている最大の要因だろう。どうせならきちんと課金したいと思いつつも、無料で使い倒してから考えられるというのはありがたい。

※1Passwordも無料トライアルはできるが14日間。ちと短い。

しかも有料版も1人で使うならたったの$10/年。安い!

1Passwordの$36/年も決して高くはないのだが、財布の紐に対するこの心理的ハードルの差は大きい。

パスワード生成ツール

他の有料ツールでもだいたいこの機能はあるのだが、やはりツール内で完結できるのは嬉しい。パスワード更新したいときもアイテムの編集画面からスムーズに新しいパスワードを自動生成できる。

パスワード生成機能

最終的にサイトのパスワード入力欄に貼り付けるひと手間はあるが、それくらいはまぁセーフ。

パスワード履歴

例えばサイト内の複数サービスで同じパスワードで認証している場合などがあると、パスワード更新の際に上書きして以前のパスワードが消えてしまうのは少々不安がある。

Bitwardenではパスワードの履歴を5回分まで保持できるのでその心配からは解放され、遠慮なく上書き保存することができる。

TOTP管理

二段階認証ツールBitwarden Authenticator を提供しており、ログインから二段階認証までこれで完結(良し悪しは別として)。

二段階認証ツールは既にAuthenticatorやAuthyを使って必要なアカウントはほぼ設定してしまったので基本的には使っていないが、試しに1つ設定して使ってみた感想としては、、、Authyで十分かな。 ただAuthyと同じく端末依存せずに安全に、かつアカウントとセットで保存しておけるので、バックアップ的に新規で何か二段階認証を登録する際にはこっちにも入れてみようかな、くらい。

セキュリティレポート(有料)

Chromeには「パスワードを確認」機能(Googleパスワードマネージャーの「パスワードチェックアップ」)、 iPhoneのパスワード管理にも「セキュリティに関する勧告」があり、どちらも

  • 漏洩(流出)したパスワード
  • 使い回されているパスワード
  • 脆弱なパスワード

この3種類の問題を検出してくれる機能があるので、ヤバいものがあった時に教えてもらうという基本的な要件は満たせるように思う。

Bitwardenではプレミアムアカウントに登録すると各種ヘルスチェックレポートが使えるようになるが、上記3種類の他に「非セキュアウェブサイト調査」「非アクティブ二段階認証」「情報漏えい調査」なんてものもあって興味深い。

2つほどイメージを紹介。

流出パスワード調査の結果。「流出●●回」ってのが危機感を煽って良い

情報漏えい調査。あれ、Adobeから連絡とかあったっけ...

イマイチなところ

PCブラウザでのパスワード自動入力機能は、はっきり言ってChromeに搭載された機能の方が楽。

Bitwardenは Chrome拡張を入れていてもノータッチでフォームに入力はしてくれず、拡張機能のアイコン or 右クリックメニュー経由で最低2クリックほどは必要になってしまうのでUXはあまり良くない。

このあたり、1Passwordはフォーム上にアイコンを表示してくれるのでBitwardenにも欲しいところ。

ただこの点は、ショートカットキー(cmd+shift+L)で自動入力できるし、そもそも真っ先にChromeが候補を入れて表示してくれるので、明確なデメリットとして感じる機会が無いかもしれない。

導入後の管理スタイル

単一サービスへの1本足打法はどうしても不安な面があるのと、最後に挙げた自動入力の利便性の面から、結局今のところは Chrome, iPhone, Bitwarden を併用する形を取っている。

余計消耗してるじゃねーかというツッコミは甘んじて受け入れる。

1つアカウント登録するだけでも全ツールに手動同期することになるので面倒くさいが、もうしばらくこれで行こうと思っている。

他にできそうなこと、気になっていること

  • ID、パスワード以外に入力フィールドがあるサイトで、その要素を予め登録しておくと自動入力がキレイにできる。

    • が、それが必要なサイトも限られているので、現状そこまでカスタマイズしていない。
    • AWSのIAMログイン画面はアカウントID、IAM名、パスワード と3つ入れるところがあるので、カスタマイズしておくと幸せになれるかもしれない。
  • Bitwarden CLI で各種操作が可能とのこと。個人利用での活用イメージはほとんどないが、開発でExcelスプレッドシートを使って管理しているテストアカウントの管理などをパスワード管理ツールに集約して自動化...とかには使えるだろうか。
    Bitwarden CLI | Bitwarden Help & Support

最後に

パスワード管理、メチャクチャ大事なので気になる方は是非軽く試す気持ちで使ってみてほしい。無料なので!

技術サイト&ブログのRSSフィードまとめ

社内で技術系記事の情報の共有をしようと思い、slackに簡単に連携できるという理由でRSSを漁ってみた。

Google Reader が2013年になくなり、個人的に使ってたlivedoor Readerも2014年になくなり、RSSがほとんど抹殺されて久しいので、今どきRSSフィードなんて提供してるところはどれくらいあるのだろうか... と探してみたが、いやいや思ったよりたくさんあるもんだ。

RSS マークのボタンがなくても、 URLに /rss/feed と入れてみると意外に配信されていたりする。

以下、探した結果をジャンルごとにまとめておく。

技術系メディアの記事

サイト フィード 補足
Publickey https://www.publickey1.jp/atom.xml 最新の技術系トレンド、ニュースに関する有益な日本語記事
はてブ テクノロジーの新着エントリー https://b.hatena.ne.jp/entrylist/it.rss とりあえず最低限これだけ押さえておけば大丈夫感ある
はてブ テクノロジーの人気エントリー https://b.hatena.ne.jp/hotentry/it.rss 新着よりもさらに厳選できるかも(かぶりはある)
InfoQ https://feed.infoq.com/jp 最新のアーキテクチャ事例などに関する記事が毎日配信される。
gihyo.jp:DEVELOPER STAGE https://gihyo.jp/dev/feed/rss2 技術評論社運営。Software Designに載ってる感じの記事がたくさん
CodeZine(新着記事) https://codezine.jp/rss/new/20/index.xml 翔泳社運営。gihyoと同様だがインタビュー記事なども多く若干好みが分かれそう
DevelopersIO https://dev.classmethod.jp/feed/ ご存知クラスメソッドのブログ。AWSのサービスの検証記事といったらココ
Qiita Blog https://blog.qiita.com/feed/ サービスリリースのお知らせなどが流れるくらいかな...
UX MILK https://uxmilk.jp/feed UI/UXに関わる人は必須

クラウドベンダの最新情報

AWS以外もたくさんあるがとりあえず。

サイト フィード 補足
AWSの最新情報 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/recent/feed/ みんな大好きAWSの最新情報
AWS News Blog https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/feed/ サービスリリースなどに関するブログ(jpドメインだが英語情報)

企業の技術系ブログ

10年以上前からある、かつて憧れたWeb系企業のブログが未だ元気。見習いたい。 海外のテック企業のものももっと探してみてもいいかな。

サイト フィード 補足
クックパッド開発者ブログ https://techlife.cookpad.com/feed ビッグデータ黎明期あたりからよくお世話になってました
mixi developers https://medium.com/feed/mixi-developers mixiの技術ブログはMediumになってるのか...
Yahoo! JAPAN Tech Blog https://techblog.yahoo.co.jp/atom.xml 何気に訪問したことなかったかも
CyberAgent Developers Blog https://developers.cyberagent.co.jp/blog/feed/ 最近だとAbema TVの事例が興味引きやすい
LINE Engineering https://engineering.linecorp.com/ja/feed/ 社内の濃い事例が良く出てくる印象。グローバルにエンジニアチームがあるので英語のエントリも多い。
DeNA Engineers' Blog https://engineer.dena.com/index.xml 最近になって良く見かけると思ったら、2020年4月にリニューアルしたらしい
ZOZO Technologies TECH BLOG https://techblog.zozo.com/rss 最近はてブなどにもエントリーされやすいZOZOテクノロジーズのブログ。エンジニア組織が盛り上がっているところなのかな。
Hatena Developer Blog https://developer.hatenastaff.com/rss Mackerelの記事など読んでたかな(最近読んでない)
さくらのナレッジ https://knowledge.sakura.ad.jp/rss/ 技術的にかなり幅広いジャンルの記事あり。1つ1つの記事の編集が丁寧でボリューが多い(すごい)
TECHSCORE BLOG https://blog.techscore.com/rss クラウドCRMを提供するシナジーマーケティングのエンジニアブログ
FLINTERS Engineer's Blog https://labs.septeni.co.jp/rss FLINTER(旧セプテーニ)のエンジニアが綴る技術ブログ
Goodpatch Blog https://goodpatch.com/blog/feed/ UI/UXデザインを事業にしているグッドパッチ社のブログ
Amazon Web Services ブログ https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/feed/ AWSの技術ブログ(日本語訳版)
Google Developers Japan https://developers-jp.googleblog.com/atom.xml Chrome周りの最新情報は当たり前だけどここから得るのがベスト
THE NETFLIX TECH BLOG https://netflixtechblog.com/feed フルサイクル開発で調べてお世話に。もっと色々読まねば...(遠い目)
Uber Engineering Blog https://eng.uber.com/feed/ 見つけたばかりなのでまだわからないが、InfoQに流れてきそうなアーキテクチャに関する記事が多そう

セキュリティ情報

セキュリティ関連の情報は通常のテック系記事などと別に流れるタイムラインにフィードを流すと、話題になる脆弱性の情報などがつかみやすい。

サイト フィード 説明
JVN https://jvn.jp/rss/jvn.rdf JVN(Japan Vulnerability Notes)、脆弱性対策情報ポータルサイト。JPCERTとIPAが共同で運営
IPAセキュリティセンター:重要なセキュリティ情報 https://www.ipa.go.jp/security/rss/alert.rdf JVNよりも後で対策などまとまった情報として出る?
AWS セキュリティ速報 https://aws.amazon.com/jp/security/security-bulletins/rss/feed/ AWSに関連するセキュリティ情報はこちらで
はてブ「脆弱性」の検索結果 http://b.hatena.ne.jp/search/text?q=%E8%84%86%E5%BC%B1%E6%80%A7&mode=rss こんな方法もあるのか...ちょっとノイズ多い気がするが使えそう

O'Reilly

みんな大好きオライリーの新刊情報などを通知してくれるフィード。好みによる。

サイト フィード 補足
新刊・近刊情報 https://www.oreilly.co.jp/catalog/soon.xml めったに買わないけど流れるとテンション上がる
Community Blog https://www.oreilly.co.jp/community/blog/atom.xml 著者対談の記事など
O'Reilly Village/オラの村 https://www.oreilly.co.jp/editors/atom.xml オライリー・ジャパン編集部の雑記

セミナー・勉強会等イベント情報

エンジニア向けの勉強会が多いサイト2つ。どちらも興味あるグループに所属したりタグをフォローすれば関連する新着イベントのお知らせが来る。

サイト フィード
TECH PLAY https://rss.techplay.jp/event/w3c-rss-format/rss.xml
connpass https://connpass.com/explore/ja.atom

参考

情報収集には以下の記事あたりを特に参考にさせていただいた。感謝。

テックブログのフィード一覧 - Qiita

qiita.com