CentOS で キーボード配列が日本語106じゃない場合の対処方法
VMware Player にインストールしている CentOS 5.5 を触っていたら、
なぜかパイプ(|)が打てない。
?と思いながらもうしばらくすると、アスタリスク(*)も打てない。
これはまさか・・・
そう、キーボード設定が日本語じゃなくてUS配列になっているのである。
どーすりゃいいんだ〜〜っ!
と、ググったらなんとまぁドンピシャなblog記事がありました。
CentOSでキーボード設定が日本語じゃないときの対処法: m6 BLOG
1. /etc/sysconfig/keyboard
KEYTABLE="jp106" # USになってたら訂正2. /etc/X11/xorg.conf
Option "XkbModel" "jp106" # pc105とかになってたら訂正
Option "XkbLayout" "jp" # usになってたら訂正
俺は両方とも該当していました。
ともにviで編集。
・・・ちなみにコロン(:)も配列変わってるので保存できない!と1分悩むw
最終的にはWikipediaにも助けてもらいましてw
プラス(+)入力をしたら無事にコロン出てきました。
なお、変更しても即時反映ということはなく、
(キーボードのデーモン?ってあるんでしょうか?)
OS再起動後にめでたく治りました。
ちゃんちゃん♪